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会社情報

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サステナビリティ

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目次

製造業向けの取り組み

製造業界最前線の
デジタル動向

ものづくり白書から紐解く
デジタル人材育成の必要性

テクノロジーの進化・ビジネスの多角化が急速に進む昨今において、その動向をいち早くキャッチすることがビジネスの成功を左右します。
本記事では業界最前線のトレンドを発信する、NTT DATAにおけるイベント・セミナーの取り組みをご紹介するほか
何故、製造業においてDX人財の育成が急務なのか、経済産業省が公表している「ものづくり白書」から紐解いていきます。

NTT DATAにおける

各種イベント・セミナー

のご紹介

製造業向けウェビナー製造業におけるデータ活⽤の最前線 〜ステップ別アプローチと活⽤ユースケース〜

セミナーについて

製造業界においては、素材の調達、生産計画、最古管理、物流など多岐にわたるプロセスが絡み合います。

サプライチェーンマネジメント(SCM)はこれらのプロセスを一元的かつ効率的に管理することで、生産性を向上させ、コストを削減し、市場変動に適応できる柔軟性を支えます。

また近年では自然災害や地政学リスク・経済安保政策を受け、サプライチェーンにおける需要・供給の不確実性が高まる中、サプライチェーンマネジメントでは、強靭性・持続可能性といったレジリエンス強化が求められています。

御社では各プロセスにおいて、差異的かつ迅速にデータによる意思決定がされていますか・・?

また、激化する製造業の国際競争の中で、俊敏かつ柔軟なサプライチェーンマネジメントができていますか・・?
今回のセミナーでは、事業成長と利益拡大に繋がる、グローバルSCMの実現に向けたデータ活用ユースケースを、製造業向けダッシュボードのデモンストレーションも交えてご紹介いたします。

セミナー概要
プログラム
1.製造業におけるデータ活用の取り組みご紹介

2.活用ユースケースご紹介

3.ダッシュボードデモ

製造業向けウェビナーDataRobot R&D・生産領域への活用

セミナーについて

製造業界向けのDataRobotのR&D・生産領域への活用方法・導入に向けた進め方の例とAIサクセスの説明を紹介したウェビナーです。

このような方におすすめ

・AI活用を始めたいけどどのようにスタートすればいいかわからないという方

・DataRobotについて製造業向けへの適用事例を知りたい方

・DataRobotをご検討されている

・情報収集中の方・実際のR&D・生産領域のユースケースが知りたい方

セミナー概要
プログラム
1.テーマに応じた活用事例紹介

2.テーマに応じたDataRobotによるデモ

3.AIサクセス説明

4.導入に向けた進め方の例

業界共通ウェビナー生成AIビジネスの現状 ~最新の機能概要とビジネス化に向けた課題~

セミナーについて

生成AIセミナー「生成AIビジネスの現状 ~最新の機能概要とビジネス化に向けた課題~」を開催いたします。

ChatGPTがサービス公開された後、爆発的に生成AIが普及していきました。これはIT業界のみならず、様々な業界に影響を与え、AIによる既存業務の消失が現実味を帯びてきています。
生成AIは通常の普及展開プロセスであるEarly Adopterからキャズムを超えて一般に普及するというプロセスを経ずに、様々な垣根を越えて一般利用者から先に広まっていったという背景があり、ビジネス展開が難しい技術でもあります。



今回のセミナーでは、現状の生成AIに何ができるか、また現状のビジネス適用事例/弊社での事例を基に、ビジネス展開上での課題とその解決策についてご説明いたします。ダッシュボードのデモンストレーションも交えてご紹介いたします。

セミナー概要
プログラム
1.生成AIの概要

2.生成AIの引き合い・ビジネス化事例

※本章の最後に、生成AI含めた新技術全般とした弊社の新規施策

業界共通ウェビナーデータ駆動型ビジネスの課題と解決法

セミナーについて

本セミナでは、データドリブン経営の実現において直面する、よくある課題を整理した上で、課題にどのように取り組むべきか、また、AIプラットフォーム「Dataiku」を軸に皆様の取り組みをどうご支援可能なのかをご紹介します。

セミナー概要
プログラム
1.データ駆動型ビジネスの課題と解決法

2.Dataikuの実演

3.質疑・アンケート

製造業の成長の
"カギ"は何か?What is the secret to growth in manufacturing?

国内製造業の9割以上を占める中小企業。2024年版の「ものづくり白書」から、デジタル技術に関する取り組みによりものづくり企業の成長に大きく差が出ることが明らかになってきました。

本節ではデジタル技術の活用が企業の成長にどのような影響を与えるのか、そしてデジタル技術の活用に向けたどのような活動を行いどのような効果が得られたかデータと共に紐解いていきます。

2019年と2023年を比較の凡例
2019年と2023年を比較した
売上総額の変化
2019年と2023年を比較した売上総額の変化は6以上の分野のデジタル技術を活用している企業が50.7%増加、デジタル技術未活用企業が35.4%増加
2019年と2023年を比較した
営業利益の変化
2019年と2023年を比較した営業利益の変化は6以上の分野のデジタル技術を活用している企業が42.5%増加、デジタル技術未活用企業が29.7増加%
引用:2024年版ものづくり白書(全体版)79P

デジタル技術を活用している
企業ほど、売上・営業利益を

伸ばしている
割合が高くなっている

デジタル技術の活⽤に向けた

⾃社の既存の⼈材に対する
育成の取組内
デジタル技術の活⽤に向けた⾃社の既存の⼈材に対する育成の取組内
デジタル技術の活用による効果
デジタル技術の活用による効果

デジタル技術を活用している企業ほど
さらなるデジタル推進の
取り組みを強化し、
作業負担軽減や
効率改善・品質向上

などの効果を得られている

デジタル技術の活用が進んだものづくり中小企業は、デジタル技術活用のための人財獲得および研修・セミナー等による人財育成がさらに加速し、コスト削減や品質向上等の効果を実感するとともに、事業規模を拡大させていることが明らかとなりました。

また、営業利益を伸ばしている企業の割合が高くなっており、処遇改善もより進んでいることも確認されています。

つまり、デジタル推進こそが企業の成長基盤を強化し、競争力と従業員満足度向上を実現する重要な手段となっています。

私たちが提供できること What can we offer?

NTT DATAシナジーを活かす
育成プログラム

NTT DATAは国内外問わずワールドワイドに活動を行っており、グループ内には数多くの育成プログラムや技術交流の仕組みがあります。

我々の知識は常にアップデートされており、それらのスキル・ノウハウ・ナレッジを育成プログラムとして提供しております。

取り組み事例

Acquisition Boot Camp ブートキャンプの取り組み

効率的な資格取得 資格保有者の増加 チャンス創出/損失回避 コミュニケーション円滑化 知識の広がり 組織内での問題解決 アイデア創出 グループ活動による 社内コミュニティ 活性化 資格取得KPI対象資格の取得支援

ブートキャンプ取り組み概要

必要スキル
Office製品の利用などPCの基本的な操作が可能な方向け
期 間
約1ヶ月(1週間に1時間程度) ※操作学習ハンズオンを除く
実施形態
オフライン(対面)/オンライン いずれも可

BI BootCamp
(Tableau Desktop Specialist)

社内にあるデータをまずは可視化してみるための足掛かりに
資格保有者が、基礎学習や試験対策から受験申込方法までトータルサポート!

Tableau Desktop Specialistの確実な資格取得を支援

ラーニングパスの一例

時間の目安 場所 実施内容
約1ヶ月
1h お客様環境

または

オンライン
初回オリエンテーション

顔合わせ, アイスブレイク, ブートキャンプの目的・ラーニングパスの説明を実施
約8h ハンズオン操作研修

操作学習(基本編, 応用編), 実践演習を実施
週次1h 問題演習・解説

問題解説および質問・相談会を実施
約1h 直前腕試しテスト

試験を想定した模試問題(本番1回分相当)に取り組み、合格に対する実力を把握
約1h 申込サポート

受験申込方法のサポート、受験環境や注意点についての説明
1h
(試験時間)
テストセンター 受験

受講後1ヶ月以内を目安に受験

参加者の声

  • 学習から本番まで短期集中で取り組むことができ、不明点を直ぐに聞ける環境が良かった
  • ほぼツールに触れたことが無かったので、基本からハンズオン形式で研修してくれたのが良かった
  • さっそくお客様向けにTableauのデモをしてみました
BI BootCamp開催の様子

Cloud BootCamp
(AWS認定クラウドプラクティショナー)

クラウド?AWS?

これから学び始める方向けの入門編資格取得をサポート

ラーニングパスの一例

対面・オンラインハイブリット環境でも実施可能

時間の目安 場所 実施内容
約1ヶ月
1h お客様環境

または

オンライン
初回オリエンテーション

顔合わせ, アイスブレイク, ブートキャンプの目的・ラーニングパスの説明を実施
1h AWS Cloud Quest 説明会

Cloud Questの説明会
約半月 オンライン AWS Cloud Quest トーナメント

AWSが提供する学習型ロールプレイングゲームのトーナメント
1h お客様環境

または

オンライン
集合イベント(Cloud Practitioner Readiness & Cloud Quest 表彰式)

試験対策特別プログラムを受講
1.5h
(本試験同様)
直前腕試しテスト

模擬問題(本番1回分相当)に取り組み、合格に対する実力を把握
1.5h
(試験時間)
テストセンター 受験

受講後1ヶ月以内を目安に受験

参加者の声

  • どのように学習を進めればよいのか取っ掛かりが良く分かった
  • ブートキャンプに参加して意欲的に取り組めるようになりました
  • 試験合格のためのポイントが分かりやすく解説されており、為になることが多かった
Cloud BootCamp (AWS認定クラウドプラクティショナー)開催の様子
※「DataRobot」は、 DataRobot, Inc. の登録商標です。

※「Dataiku」は、Dataikuの登録商標です。

※「Tableau」はTableau Software Inc.の登録商標です。

※「AWS」は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。