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導入事例

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会社情報

NTTデータ東北の会社概要、事業内容、企業理念などをご紹介します。

サステナビリティ

NTTデータ東北のサステナビリティをご紹介します。

目次

データドリブンへのステップ

経営戦略は"データ"に聞け

データ活用に必要な要素

企業の競争力向上と発展に向けたデータドリブン経営を実現するには、
「人財・組織」、「ビジネス」、「データ・アナリティクス」、「IT・Tech」の4つの要素をバランスよく成熟させることが重要です。

データドリブン経営の成功に必要な要素

ビジネスモデル デジタル技術の活用を前提としたデジタル時代の戦略・事業・業務 人財・組織 データを適切に活用し、デジタル変革を推進していくための人財・組織 データ整備と可視化・分析 社内外データを活用できるように整備し、可視化・分析・精度向上活動 ITTech データ活用を支える、データを活用するためのシステム基盤・ツールなどの整備

データ分析の手法

データ分析には多くの手法が存在します。
以下はデータ分析における代表的なフレームワークです。

CRISPDM Cross Industry Standard Process for Data Mining

最も広く使用されているデータ分析フレームワークの一つです。データマイニングのプロジェクトで使われ、以下の6つのステップで構成されています。

ビジネス理解
分析するビジネス課題を定義
データ理解
データの取得、調査、品質確認
データ準備
データのクレンジングと前処理
モデル化
分析モデルの選定と構築
評価
モデルの性能を評価し、ビジネス課題と照合
展開
結果を実装し、実際の業務に適用
SEMMA Sample, Explore, Modify, Model, Assess

主にSASが提唱しているフレームワークで、統計分析を中心としたデータマイニング手法です。CRISP-DMに似ていますが、モデリングに重点を置いています。

Sample
データセットのサンプリング
Explore
データのパターンや関係性を探る
Modify
データの変換や特徴量エンジニアリング
Model
モデル構築
Assess
モデルの評価と改善
KDD Knowledge Discovery in Databases

データマイニングの元祖的なプロセスで、特にデータベースから知識を発見するための手法を重視しています。

データ選択
分析に使用するデータを選定
データの前処理
欠損データやノイズの処理
データ変換
データの次元削減や特徴抽出
データマイニング
データパターンの抽出
解釈と評価
発見した知識のビジネスへの適用
OODAループ Observe, Orient, Decide, Action

主に意思決定に特化したプロセスで、米軍が発祥のフレームワークです。リアルタイムのデータ分析やビジネス戦略に適用されます。

Observe
データを収集し、現状を把握
Orient
データを分析し、解釈
Decide
次のアクションを決定
Action
アクションを実行し、その結果を観察

NTTデータ東北ではデータ活用に関する入門編として
基礎的な知識をまとめたハンドブックを用意しております

データ活用に関する
NTTデータ東北のサービス

NTTデータ東北はNTT DATAの多数の事例をもとにデータ活用の推進をワンストップでサポートいたします

コンサル領域通信キャリア・ユーティリティデータ分析・活⽤構想策定

アセスメントサービスによる
データ活用の
レベル測定と
最適なアクションの提示

支援メニュー
  • データ活用成熟度アセスメントサービス
  • データ活用戦略策定、構想策定
  1. 戦略策定
  2. 方針策定
インテグレーション領域流通・小売データ分析基礎構築・運⽤

お客様に最適なソリューションの選定・導入

基盤の構築・運用のサポート

支援メニュー
  • 製品選定・導⼊⽀援
  • データ活⽤基盤構築
  1. 連携
  2. 蓄積
  3. 加工
  4. 可視化
活⽤領域製造 データ活用・定着支援

ソリューション・基盤導⼊後の
使⽤⽅法
運⽤定着のための
研修・サポート

支援メニュー
  • BI(Tableau)操作研修
  • ダッシュボード構築⽀援
  • 伴⾛型データ活⽤定着⽀援
  1. 分析
  2. 活用

NTT DATAならではの蓄積された
ノウハウで行う
凝縮された短期集中
スモールコンサルティング

データ活用成熟度
アセスメントサービス

デジタル化と激変する経営環境においてあらゆる経営・業務課題の解決に活用が求められ本丸としてデータドリブン経営はすべての企業にとって緊急の課題であると考えます。
取り組み始めているお客様も存在する一方で、どこから始めて良いか悩んでいるお客様が多いのも事実です。 NTTデータ東北ではお客様のデータ活用の現在地をヒアリングし、次の打ち手をご提案することで、データ活用の推進と業務改革をご支援いたします。

データ活用を始めるときの"カベ"

データが揃わない
技術・基盤はどれを使えばいいかわからない
社内に人財が不在

データ活用成熟度
アセスメントサービスの特長

特長1 NTT DATAの

ノウハウを体系化
NTTDATAは約20年、数百件に渡るお客様のデータ活用のご支援ノウハウに基づき、的確なご提案を行い業務改革をご支援いたします。
特長2 クイックな診断
弊社メンバーによるヒアリングをさせていただきますのでお客様の調査回答の手間を省略します。 数週間〜1ヶ月程度で診断結果とアクションプランをご提示します。
特長3 絵に書いたモチにならない

実行支援
NTTDATAは資格保有者など多数の技術者が在籍しています。 実行フェーズもご支援することでお客様の業務改革、定着までご支援いたします。

データ活用成熟度
アセスメントサービスの
実行ステップ

STEP1

インタビューの実施

⼈財
A.戦略・目標
B.データ活用リテラシー
C.業務プロセス改善
データ
D.データ収集・蓄積
E.データ抽出・加工
F.データガバナンス
基盤
G. 分析・可視化ツール
H. 前処理ツール
I . データ格納・共有基盤
STEP2

データ活用のレベルを測定

人財
データ
基盤
STEP3

最適なNextアクションを提案

現状分析レポートとNextアクションの具体的な提案
基盤のレベルが低い

各種ソリューションの導入
人財のデータ活用レベルが低い

各種研修の実施や戦略立案
※「Tableau」はTableau Software Inc.の登録商標です。