データ活用ソリューション
データで未来を拓き
ビジネスに革新を

データ活用が経営判断の起点
変化が激しい昨今のビジネス環境では、
戦略に対する
判断の遅れが
事業や成長の機会損失につながる

判断が遅れた場合・適切に
意思決定できなかった場合にどうなるか

競合企業に遅れを取る

労力や投資が無駄になる

ビジネスの結果を
客観的に分析できない
そこで重要な判断材料となるのが"情報"つまり"データ"です。
そのため、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一つとして企業内の様々な
データを分析し、経営に活かす「データドリブン経営」が近年注目されています。
経営の"カギ"はデータドリブン
攻めと守りのデータ活用で
『データドリブン経営』を実現
データドリブンとは
データドリブン(Data Driven)とは、売上データやマーケティングデータ、WEB解析データなど、
データに基づいて判断・アクションする事です。
近年、様々な業界において環境が激しく変化しニーズが多様化しており、
企業は判断に基づいた競争力の向上と持続的な発展に向けたアクションが必要不可欠です。
企業では、次を見据えた経営戦略や新サービス、新商品開発、マーケティング等の「攻めの活用」と
業務プロセスの最適化、効率化、品質向上等の「守りの活用」の取り組みが活発になっており、
近年、攻めの活用の領域が拡大しています。
ソリューション一覧
NTTデータ東北が提供するサービス
データ活用を目指される企業様に対して構想策定段階から支援し、
様々なNTT DATAのソリューションを組み合わせたデータ分析基盤の提供、導入後の組織定着に向けた支援までトータルに対応します。
※「Snowflake」は可視化・データ活用も可能です。
進化するデータ活⽤ビジネスのための「データ活用アセスメントサービス」
あなたの企業のデータ活用のレベルを診断し、最適なアクションを提示するサービスです
- STEP1
インタビューの実施
- ⼈財
- A.戦略・目標
B.データ活用リテラシー
C.業務プロセス改善
- データ
- D.データ収集・蓄積
E.データ抽出・加工
F.データガバナンス
- 基盤
- G. 分析・可視化ツール
H. 前処理ツール
I . データ格納・共有基盤
- STEP2
データ活用のレベルを測定
- 人財
- データ
- 基盤
- STEP3
最適なNextアクションを提案
- 現状分析レポートとNextアクションの具体的な提案 例
-
基盤のレベルが低い
各種ソリューションの導入 -
人財のデータ活用レベルが低い
各種研修の実施や戦略立案
誰でも使えるセルフサービス分析プラットフォーム 「Alteryx」

直観的なユーザーインターフェイスを使用してデータカタログ/データプリパレ―ション/分析(予測・統計・空間)、結果の共有まで、一気通貫でサポートします。
業務ユーザが自ら分析し、意思決定(セルフデータ分析)を求められる企業・組織で強く支持されています。また、BIツールまたはDataRobotなどの機械学習ツールを利用されている方のデータプレパレーションにもご好評を得ています。

メリット・効果
- 誰でも利用可能なセルフ分析プラットフォーム
- コードを書かず直感的なユーザインターフェースでフロー作成・実行が可能であり、IT部門・データサイエンティストのみならず業務部門のユーザまでも簡単に使用することができます。
このことにより、データ分析人財が増え、リソース不足の解消が見込まれます。
- 高速・自動化・大容量
- 1つ1つの処理が高速であるため、今まで数時間かけて実施してきたデータプレパレーション等が最大1/10まで時間の短縮が見込まれます。またin-DB機能も保有しており、PCなどの性能だけに頼ることなく大容量処理の実現も可能です。
※Server上での利用も可能です。
- 他ツールとの高い親和性
- TableauやDataRobotを含む、約80種類以上のデータソースとの連携が簡単に行えます。
ETL機能のみならず、機械予測および地図分析にまで対応しています。
また、上記機能が含まれながらも安価 ・小規模(1ユーザ)から導入可能です。
クラウドネイティブなアーキテクチャに基づき構築されたデータクラウド「Snowflake」
「Snowflake」は、クラウド時代に求められるクラウドデータプラットフォームです。クラウドならではの「リソースの俊敏なスケールアップ、スケールダウン」は勿論、「他社とのデータシェアリングを安全かつ容易にするワークロード」などの多様なワークロードを備えているため、ビジネスイノベーションにつながる可能性を秘めています。

オールインワンタイプのデータサイエンス&機械学習プラットフォーム「Dataiku」

Dataikuは、データ容量/構造化・非構造化データ/オンプレ・クラウド環境を問わず、ひとつのプラットフォーム上での作業が可能です。 データ活用において、あらゆる役割、スキルレベルの人がコラボレーションしながら作業を行うことができます。
業界別事例
NTT DATAでは、データ活用を始めとする最新の情報技術を起点にあらゆる業界の企業変革に貢献しています。
- 流通・小売
- POS情報を用いた分析サービスや地図情報と重ね合わせた出店計画、PB商品開発に向けたデータ分析手法開発支援
主な顧客国内流通大手小売、コンビニ様
- 出店戦略
- 商品カテゴリ分析
- 価格妥当性
業界別データ活用
- 製造
- 製品の利用者におけるサービスの統合化による顧客分析、製造プラントにおける省エネの分析等
主な顧客国内大手建機メーカ、家電メーカ様
- 製造機器故障予測
- 欠品品発生管理
- 部品在庫最適化
業界別データ活用
- 通信キャリア・ユーティリティ
- 利用ユーザの離反防止や、サービスに対するユーザ増加のための見える化、業務課題の導出、打ち手の分析等
主な顧客国内大手通信キャリア様
- 解約予兆
- クロスセル・アップセル
- 優良顧客定義
- 保険
- データ戦略、データマネジメント、データカタログ、各種ガイドライン、データ連携IF開発、各種運用策定等の支援
主な顧客国内大手保険会社様
- 情報活用戦略
- 情報活用施策実行支援
- 統合顧客情報基盤
- 金融・クレジットカード
- 会員制度の導入に向けた顧客戦略と育成シナリオの立案、優良顧客の定義、利用行動パターン分類等
主な顧客国内大手銀行様、国内大手クレジットカード会社様
- 優良顧客定義
- 顧客育成戦術
- データサイエンティスト育成研修
- Web
- 製品の利用者におけるサービスの統合化による顧客分析、製造プラントにおける省エネの分析等
主な顧客ECサイト運営会社様、通信会社様
- 行動分析・経路分析
- 優良顧客候補検出
- WEBログ×テキストマイニング
選ばれる理由
NTTデータ東北が選ばれる理由
- 理由1
豊富な導入実績からくる
様々なケイパビリティ - 様々な業界のお客様の経営課題に対してITを活用し、解決してきた実績からまとめられた方法論(開発手法、設計テンプレ、ベストプラクティスガイドライン、リファレンスアーキテクチャ等)や多種多様な事例を元にデータ分析・活用のご支援が可能です。
- 理由2
製品提案に留まらず
ワンストップでの支援 - データを活用したビジネスの検討段階からお客様を支援する「コンサルティング」、データサイエンティストやITエンジニアによるデータ活用を促進する「プラットフォーム提供」、データ分析・活用の定着を推進する「分析業務のアウトソース」まで総合的に提供できる体制でご支援が可能です。
- 理由3
IT部門・業務部門と伴走した
データ分析・活用の推進 - 数多くの案件で顧客体制内に参画し、顧客と共に推進する取組み実績があり、導入ベンダーの立場だけでなく、IT部門・業務部門調整を図りながらお客様と一緒になったデータ分析・活用の推進が可能です。