2026年08月25日
お知らせ
株式会社NTTデータ東北
株式会社NTTデータ東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:茂木 孝之、以下「当社」)は、株式会社エフエム仙台(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:東海林 仁、以下「エフエム仙台」)において、生成AI製品「exaBase AI注1(以下「エクサベース AI」)」を活用した生成AI体験セッションを実施しました。社員約20名を対象に、実際の利用シーンを想定したライブ形式のデモンストレーションを行い、生成AI活用に向けた具体的なイメージ形成と意見交換を支援しました。
【背景】
エフエム仙台では、社内組織「デジタルラボ」を中心に、生成AIの導入・活用を積極的に検討しており、とくに「エクサベース AI」を有力候補として評価していました。 一方で、生成AIを導入しても現場で十分に活用されない可能性や、利用者が具体的な活用イメージを持てないまま導入が進むことへの懸念も抱えていました。
そこで、実際に利用する社員の意向や反応を確認しながら導入を検討するため、体験セッションを実施しました。
【今回の取り組み概要】
本セッションでは、エフエム仙台が事前に実施したアンケート結果をもとに、当社がお客様との対話を通じて活用ニーズや懸念点を把握し、それらを踏まえて実施内容を個別設計しました。
当日は、エフエム仙台の社員約20名を対象に、約2時間のセッションを実施しました。セッションでは、エクサベース AIの概要説明、製品デモンストレーション、参加者代表1名による実機操作体験、質疑応答を行いました。また、参加者からの質問や要望にその場で対応しながら実演を行うライブ形式を採用し、業務に即した活用方法を体験いただきました。

エフエム仙台における生成AI体験セッションの様子(2026年7月14日)
【セッション結果】
アンケート結果では、「ぜひ利用したい」「利用したい」と回答した参加者が約70%、「利用したくない」と回答した参加者は0%という回答が得られ、生成AI活用に対する前向きな反応が確認されました。また、参加者からは、メールや文書作成、議事録作成・要約、Excelデータの集計・分析、社内規程やマニュアルの検索など、具体的な活用アイデアが多数挙げられました。さらに、「学習されない・漏洩しない」といったセキュリティ面や社内規程やマニュアルをAIへ取り込むRAG注2活用への期待も多く寄せられました。
【お客様の反応】
セッション終了後、エフエム仙台からは、「生成AI導入に向けたキックオフとして有意義な機会となった」、「AI利用に対する心理的なハードルを下げることができた」というご評価をいただきました。今後は、本セッションで得られた意見やアンケート結果をもとに、具体的な活用方法や導入施策の検討を進めていく予定です。
【NTTデータ東北が提供する価値】
NTTデータ東北では、生成AI製品の導入支援にとどまらず、お客様が実際に活用できる状態を見据え、導入前の体験機会の提供や活用シナリオの設計、利用者の不安解消、定着支援までを一貫して提供しています。今回のような体験型セッションでは、お客様ごとに異なる業務内容や課題、活用ニーズを踏まえて内容を設計し、生成AIの可能性や活用方法を具体的にイメージできる機会を創出しています。
今後も、生成AIの導入検討から運用・定着まで伴走し、お客様の業務変革と価値創出に貢献してまいります。
【関連サービス】
・エクサベース AI サービス紹介ページ
https://www.nttdata-tohoku.co.jp/solution/common/exaBaseAI.html
・NTTデータ東北 AI導入支援サービス
https://www.nttdata-tohoku.co.jp/solution/common/ai.html
注釈
(注1)exaBase AI(エクサベース AI):株式会社Exa Enterprise AIが提供する法人向け生成AIサービス。
(注2)RAG(Retrieval-Augmented Generation):社内文書や業務マニュアルなどの独自情報を生成AIと連携して活用する仕組み。
*文章中の会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ東北
法人事業部
手代木・齋藤(麻)
Tel: 022-721-5610
デジタルトランスフォーメーションオフィス
塩川・桑畑・小林
Tel:022-721-5573
